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阿部恭平の
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Vol.048
2017 08/21 Mon.
カテゴリー:

Adrien Moignardとの縁

8月も半ば過ぎましたね。今年はどうも暑くなったと思えば梅雨みたいな日が続いたり、不思議な天候でした。明日からカラッと晴れてしばらく暑くなるとか。

さて前々から言っているジャズマヌーシュの祭典、東京ジャンゴフェスティバルが今週末に迫り、Adrien Moignardとの大阪、広島へのツアーも近づいてきました。フェスティバルの主催者の方からAdrienを誘いたいという話を聞いたのは昨年の秋。彼に「日本に来て俺が参加しているバンドと一緒に東京のフェス出る話と、東京以外にも行く話あるけど、興味ある?1週間くらい時間を作ってもらうことになるが」とか聞いてみると、意外とあっさりOKということに。あれよあれよと話はまとまっていきました。

以前にも書きましたが、10年以上前にパリのジャムセッションに参加していたら天然パーマの細い若者が参加してきて、確かCherokeeを演奏したんですが、あの速い曲を見事に弾きこなしてましたね。終わって「色々なところでやってるの?」と聞いたら「いや、そんなにライブはやってない」という答えが。その若者がAdrienでした。その後パリに私が滞在した半年ほどの間にも彼はメキメキ有名になっていき、いつの間にか「若手の代表の一人」とか言われるように。私が帰国してからも、多くの人が彼の演奏、彼の出したCDとその曲目やアレンジなどを話題にしており「あースターになったんだなあ」と実感することが多かったです。その後彼が日本に来た時には会っているし、ちょこっと一緒にも演奏したのですが、まさか一緒にツアーにまで出るとは。本当に不思議な縁です。

前回彼が日本に来て昔話をしていたら「お前、本当に良い時期にパリにいたよ」と言われました。というのは、その時期はAdrienを始めにするすごく優秀な若手奏者が多く、彼らがしょっちゅうジャムセッションなどにも来ていたし、彼らと触れ合う機会がすごく多かったんですね。で、別に今回一緒に演奏するから言うわけではなく、多くの若手の奏者の中で、私はAdrienの演奏が一番好きだった気がします(もしくはRocky Gresset)。

そういう意味ではただ「昔からの知人と不思議な縁で一緒に演奏して嬉しい」ってだけで終わってはいけないと思ってます。なんというか色々な意味で「恥をかかせるわけにはいかない」と、そして願わくば彼にも「ただ日本に友人のツテで仕事で来た」という感覚以上のものを持ち帰って欲しいと思っています。

東京千代田区のArts Chiyoda3331で26日はTokyo Django Collectiveとして、27日はAdrienとのトリオとして。29日にはAdrien×Tokyo Django Collectiveとして梅田のシャングリラ、30日には同メンバーで広島のJiveにて演奏する予定です。

また26日の11:00から彼のマスタークラスも開かれます。間近で見て、生音聞きたいという人はぜひ。私が通訳をやる予定です。

http://manouche.hy-creative.com/adrien-ws2017

というわけで長くなりましたが、色々と皆さま宜しくお願いします!

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