Vol.083
2018 11/23 Fri.
カテゴリー:
響きと鳴り
目下実家のリフォーム中でして、長らく練習に使わせてもらっていた空間がいつもとは違う風景になってます。作業が行われていない隙を狙って練習するのですが、絨毯がはがされコンクリートむき出しになっており、そして箪笥やら何やら荷物をどけているせいか、常時と比べて楽器が本当によく鳴り響く。やはり空気(空間)と音の関係はたいしたものだなあ、と改めて実感します。
もうそれほど機会もないかもしれませんが、この稀有な響きを今までの場所への感謝も込めて味わいたいもんです。
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