今朝書いたものの追伸として。
友人にチケットを渡すもこれといって譲る人も思い付かないし、一応チケット預かるけど、万が一猫の調子良かったら遅れてきたら良い、とのこと。まあもし行けたら、と思って、帰宅してみると愛猫はここ数日で一番食事をし、何かと体調良さそう。ということで試合に行くことに。ただし夜の分の薬をあげなくてはならないので一時間ちょっと遅れて到着することに。

つくまでに3点リード。ついた途端に追加点。友人のご子息の素直に応援し、目を輝かす姿は実に可愛らしかった。一人だったらたぶんヤジめいたことを呟いているであろう、自分の心がいかに汚れているものか。あとかつてはサッカーしか興味のなかった友人がご子息に付き合って野球観戦と思いきや、ユニフォームやキャップまでしっかりかぶり、タオルをかざし、応援歌を口ずさむほどのファンになっているのは面白く、ほほえましかった。どうせ応援するならそれくらいの方が精神的に健全だよね。

その後試合は勝利。5回ぐらいから見ると気持ちがキレることもなく、試合に一気に集中するもので、あれはあれで悪くないな、と思った。

色々あった１日だったが、まあよかった。あとは愛猫が回復して日々気持ち良さそうに過ごしてくれることを祈るばかり。